当医院は脳卒中後遺症、パーキンソン病などの神経難病、骨粗鬆症など老化に伴う骨、骨格筋の機能低下に起因する日常生活機能動作障害を有する方に医療とともに、居宅介護支援事業所・通所リハビリテーション・通所介護・訪問看護・訪問リハビリテーション、グループホームを通じて介護サービスにも積極的に関わっています。2013年5月には、サービス付き高齢者向け住宅「ラガーナ板付」を開所いたしました。医療のみならず、介護サービスの質の向上も図り、少しでも長く高齢者の方が自宅で療養出来るように努めています。
さらに、各種健診事業や人間ドック・がん検診などにも力をいれ予防医学にも積極的に取り組んでいます。
また当医院は、福岡県難病医療連絡協議会・福岡県重症神経難病ネットワークの協力医療機関として唯一の診療所(有床)として参画し、地域の要望に応えており、加えて九州大学医学部付属病院神経内科や福岡市内の主要病院との協力医療機関としての実績があります。